ひげ剃りの最も大変な部位「あご裏」
あご裏の部分にひげが生えてくるタイミングは人それぞれであって、10代から生えてくる人、20代から生えてくる人、中にはあご裏にはひげが生えてこない人もおられます。
あご裏の部分にひげが生えている方であっても一番最初にあご裏からひげが生えてくる方はほとんどおらず、ほとんどがアゴや鼻下のひげが生えてきた後にあごの裏まで生えることがほとんどとなっています。
あご裏の部分にひげが生えている人の悩みが「ひげ剃り」です。あご裏のひげ剃りは、ひげの中でも最も苦労する部分でもあります。
カミソリ負けを起こしてしまったり、血が出てしまったり、剃り残しがあったりと悩みがつきることはありません。
ヒゲ剃り負けをしてしまう原因とは?
あご裏のひげを剃ったあとに気づいたら血が出ていたという経験がある方は多いのではないでしょうか?
カミソリの刃を3枚刃にしても5枚刃にしてもシェービングのジェルやフォームをどれだけ多く使用しても血が出てしまう。
あご裏の部分は鏡で直接見て剃ることができない部位であり、ほとんどの方が感覚で剃っていることになります。
首やあご裏の肌はあごやほほの部位に比べて薄く弱いため、少し力加減を間違えてしまうと切ってしまう部分となっています。
さらに、あごの骨やえら骨の辺りは骨の形状に合わせて剃ることが難しいこともあご裏を剃る際に血が出てしまう要因となっています。
あご裏のニキビが痛い
あご裏の部分によくニキビができるという方も多いのではないでしょうか。
ほほ、おでこ、あご周りにはニキビができていない方であってもあご裏や首の辺りにニキビができているという方は、ひげ剃りによる負担が原因かもしれません。
ニキビができる原因(食生活、生活習慣、ホルモンバランス、ストレス、睡眠不足、、、など)は様々ですが、そのひとつに「ひげ剃り」の行為も含まれているのをご存知でしょうか?
ひげ剃りによる肌の負担は、みなさんの思っている以上に肌に対しては大きなストレスとなっています。
ひげ剃りを週に2、3日ほどの方であればそこまでではありますが、ひげ剃りを毎日繰り返されている場合は、その負担やストレスはとても大きなものとなります。
「ひげ剃りを毎日行う」がニキビの原因になっている場合は、休日はひげを剃らないなど肌を休める日を作っても良いでしょう。
あご裏のカミソリ負けを改善させる方法は「ひげ脱毛」
「ひげ脱毛」を行うことにより、毎日のひげ剃りからの解放、ひげ剃り時間の短縮、かみそり負けがなくなる、ひげを剃らなくなることによる替刃代やシェービングジェル・フォーム代の節約、旅行や出張にかみそりや電気シェーバーを持って行かなくて済む、などメリットが数多くあります。
かみそり負けの起こしやすいあご裏の部分のひげを脱毛することにより、今後の朝の時間の短縮、イライラ、ストレスが解消されることでしょう。
あご裏のデザイン脱毛もHYBISでは対応しており、あご裏の部分を完全になくすのではなくデザインひげを作ることも可能となっております。
毎日のあご裏のひげ剃りに悩みをお持ちの方は、ひげ脱毛専門HYBISまでご相談ください。